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恋愛心理学の法則で男心・女心をつかむ講座

恋愛心理学で気になる相手の男心・女心をつかむ方法について解説しているブログです。

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ミラーリングで好感度アップ!

お付き合いしたい相手が何かを飲んだら、自分も同じように飲む。頭をかいたら、自分もかく。足を組みかえたら、あなたも足を組みかえる…。こんな風に、あなたが相手そっくりの真似をさりげなく続けているだけで、口説きたい相手があなたに対して親近感をもち好感度がアップすることがしばしばある。これを、恋愛心理学では『ミラーリング』と言う。



女性から聞かれた疑問を同じようにそのまま返さない男性は、女性にモテることはないだろう。女性というものは、相手に同様に聞かれたくてその質問を投げかける。要するに、本人が聞いたことは同じことを聞き返してほしいという生き物だ。



おたがいが支えあう関係の恋愛は、長続きすると見込まれる。人には「私だけが愛されている状態はさけたい」とすることがしばしばある。違う言葉を使うならば、「受けたお恩義は自分も返したくなる心理」が働くということである。



『悪童理論』という聞きなれない理論をご存知だろうか。つまり、やさしさに欠け、いつでもパートナーをを乱暴に扱っているのに、ときおりのぞかせる優しいしぐさに、彼女はショックを受けるということ。女性はギャップに弱いとよく言われるが、まさにその通りだ。



近づきたい異性の後ろから突然あなたがその人の名前を呼んだ時、 相手が右側から振り向いたら、あなたを『異性』として見ている(恋人候補の可能性アリ)証拠。もしも相手が左から振り向くようなら、ただの人間としてしか見ていない(恋愛対象の可能性がありません・・・)のだ。



口説いてみて成功させるワザは、相手の女を持ち上げることがポイントである。『ボーナス入ったから、今日はおごらせてよ!』と余裕の表情で誘えば、この人には“経済的な余裕がある”と女性は見込むのが当たり前である。



たとえ結婚しようとしまいと、相手を心から愛することができるのが本当の恋だ。離れ離れになる日がいつか訪れるかもしれない、それを知っていてもパートナーを好きだと思う気持ち。それこそが本物の愛情であると言えるだろう。



相手からの「あなたを愛しています」という言葉の背景には、往々にして「私の事も愛してください」という意味が秘められている。愛、それは気持ちを寄せ合うように見せても、本当のところは『奪い合い』なのである。



愛する気持ちをかっこつけてどうしてもスマートに告白しなきゃとか、自分の複雑な女性への気持ちを言葉で上手に訴えなければなんて、固く難しく考える必要などない。愛する人を思うあなたの存在そのものが愛の告白そのものだ!言葉ではなく気持ちが大事ということ。



メロメロにしたい人とのデートの約束をうまくいかせるために気を付けるべき注意点は、相手の普段の生活や趣味などをさりげなく聞いておき、役に立ちそうな共通点や共感できることを調べておくこと。この情報が、後で生きてくるのだ。



じつは、相手に対して愛情がなくなると、「オキシトシン」という呼びづらい名前の物質が体内でひそかに分泌され、物質の影響で体が硬くなるのだとか。パートナーの手を触って今までと違って硬さを感じるようなら、恋人への愛情がなくなった証明かもしれない。



恋愛では、たとえくだらないと思うような事でも「これおいしいよ!」だとか「本当に申し訳ない」などとあなたの心の中を忘れずに伝えること。恋愛の始まりのころの気持ちを絶対に持ち続けるということが、恋愛を長続きさせる上で気を付けるべき点だ。



恋愛とは、現実の世界で落ち着いて想像してみれば、単なる甘えた絵空事かもしれない。そういわれても、そうなってほしいとか、想像の世界だって理解していても本心から叶うと思うのが恋愛というものだ。
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